取り扱いメーカー
ダイソン 掃除機修理
特徴
ダイソン掃除機は、強力な吸引力、高効率なフィルターシステム、使いやすいデザイン、そして最新のモーター技術によって、掃除効率を大幅に向上させる製品です。価格は高めですが、長期間使用できる耐久性や掃除能力の高さを考慮すると、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
また、長年の使用で「吸引力低下」や「モーターが回らない」、「異音がする」「過熱して自動停止」などの症状、さらには「バッテリーの劣化」「フィルターやホースの詰まり・破損」「トリガーの反応不良」といった不具合が発生することもあります。こうした症状に対しては、フィルターやホースのクリーニング・交換、モーターの点検や修理、バッテリー交換、トリガー部分の部品交換などの修理方法が一般的です。定期的なメンテナンスや迅速な修理対応により、本来の性能を維持し、快適な掃除環境を長期間提供することが可能です。
故障症状一覧
吸引力が弱い
- フィルターの目詰まり
- ダストカップのゴミが溜まっている
- ホースやヘッドの詰まり
- バッテリーの劣化
モーターが動かない（電源が入らない）
- バッテリー切れまたは劣化
- 電源スイッチの故障
- モーターの故障
- 充電器の故障
すぐに電源が切れる
- バッテリーの劣化
- フィルターやヘッドの詰まりによる負荷増大
- 過熱保護機能が働いている
充電ができない
- 充電器またはバッテリーの故障
- 充電端子の汚れ
- 電源コンセントの不具合
異音がする
- ヘッドやホース内に異物が詰まっている
- モーターの故障
- ベアリングの劣化
ヘッドが回転しない
- ブラシバーにゴミや髪の毛が絡まっている
- モーターの故障
- ヘッドの接続不良
フィルター警告ランプが消えない
- フィルターが汚れている
- フィルターを正しく取り付けていない
- センサーの異常
排気から悪臭がする
- フィルターの汚れやカビ
- ダストカップのゴミが腐敗
- 本体内部にカビやホコリが溜まっている
LEDランプが点滅する（エラー表示）
- バッテリー異常（赤点滅）
- モーターの異常（青点滅）
- 過熱（黄色点滅）
修理内容一覧
フィルター清掃・交換
- 吸引力低下や排気の悪臭を改善
ダストカップ清掃
- ゴミ詰まりによる吸引力低下を解消
ホース・ヘッド詰まり除去
- 吸引力回復、異音の防止
バッテリー交換
- 電源が入らない、すぐに切れる、充電できない問題を解決
電源スイッチ修理
- 電源が入らないトラブルの修理
モーター交換
- 吸引力低下、異音、電源が入らない症状を修理
充電器交換
- 充電ができない場合の対応
充電端子クリーニング
- 充電不良の解消
ブラシバー清掃・交換
- ヘッドが回転しないトラブルを修理
センサー確認・修理
- フィルター警告ランプが消えない問題を修正
内部クリーニング
- カビやホコリによる悪臭の改善
ベアリング交換
- 異音の原因となる劣化ベアリングの修理
冷却処置
- 過熱による動作停止を防止
修理対象製品一覧
- SV03（Dyson V6）
- SV07（Dyson V6 Motorhead / Fluffy+）
- SV09（Dyson V6 Absolute）
- SV10（Dyson V8）
- SV11（Dyson V7）
- SV12（Dyson V10）
- SV14（Dyson V11）
- SV15（Dyson V11 Outsize）
- SV18（Dyson Digital Slim）
- SV20（Dyson V12 Detect Slim）
- SV22（Dyson V15 Detect）
※その他機種も対応できる可能性がございますのでお気軽にご相談くださいませ。
