業界歴15年以上の実績。
ダイソン・ルンバの修理は、経験豊富なスタッフが一台一台丁寧に対応いたします。
「電源が入らない」「吸引力が落ちた」「異音がする」など、長くお使いの中で起きるお悩みにしっかりお応えします。
修理後の再トラブルは非常に少なく、万が一の場合も30日間の保証付き。
安心してご依頼いただける環境を整えております。どうぞお気軽にご相談ください。

皆様こんにちは!スイープマスターサンロード青森店です。

皆様は、ルンバを使用中に突然赤く点滅して動かなくなったこと、ございませんか?

今回は、この赤点滅は何を意味しているのか、どう対処すればいいのかをご紹介します。

赤点滅の主な原因

1. バッテリー残量が不足している

ルンバの電源ボタンやバッテリーランプが赤く点滅している場合、バッテリーがほとんど残っていないことを示しています。

対処法

・ルンバをホームベース(充電ドック)に戻して充電する

・充電が開始されない場合は、ホームベースや本体の接点が汚れていないか確認し、拭き取る

2. エラーコードの表示

ルンバは赤く点滅しながらエラーメッセージを発することがあります。例えば、「エラー◯◯です」と音声ガイドが流れることがあります。

対処法

  • ルンバの音声案内やアプリのエラーメッセージを確認し、対応する対処法を実施する
  • 一般的なエラーと対処法:
  • エラー1:ルンバが何かに引っかかっている → 障害物を取り除く
  • エラー5:ブラシの回転が妨げられている → ブラシに絡まったゴミを取り除く
  • エラー8:モーターに負荷がかかっている → モーター部分を掃除する

3. バッテリーの異常

充電しても赤点滅が続く場合、バッテリーの異常が考えられます。

対処法

  • 一度バッテリーを取り外し、再度取り付けてみる
  • バッテリーの寿命の可能性も考えられるので、新しいバッテリーに交換する

4. 本体の異常過熱

長時間の使用や直射日光の下での動作により、本体が過熱し、赤点滅することがあります。

対処法

  • ルンバを涼しい場所に移動し、しばらく冷ます
  • フィルターや通気口が詰まっていないか確認し、清掃する

まとめ

ルンバの赤点滅は、バッテリー不足やエラー発生など、さまざまな原因が考えられます。まずは音声やアプリなどでエラーメッセージを確認し、適切な対応を行いましょう。定期的なメンテナンスをすることで、エラーや故障を防ぐことも可能です。

もし赤点滅が続き、上記の方法でも解決しない場合は、iRobotのサポートに問い合わせるか、当店にぜひお気軽にご相談ください!持ち込みでのご来店はもちろん、お電話やLINEでのご相談も受け付けております。皆様のご来店・ご連絡を心よりお待ちしております。