皆様こんにちは!ダイソン・ルンバ修理のスイープマスターサンロード青森店でございます!
本日は郵送受付にて、稼働には問題が無くパーツ破損してしまったルンバの実際の修理事例を紹介していきたいと思います!
小さなパーツ1つでも稼働に支障をきたしてしまったり、最大限の機能が発揮できなくなってしまう場合があります!今回は、そんなパーツの1つでもある前輪タイヤのパーツ破損にて修理依頼がありましたので、最後までお付き合い頂ければと思います!~
特に分解もないのでサクッと本編に入ります!

まずは、前輪タイヤとは?と不明な方もいらっしゃいますので破損状態も兼ねて紹介を致します!
ここが壊れていると、前方が床に接触してしまい床やルンバ本体に傷がついてしまったり、他のパーツの破損原因になります。

頑張って写真撮ったのですが、分かりづらいですね。本来であれば小さなタイヤがついているのですが、無い状態で稼働を行うと前方の支えがないので、本体自体が平行に保てなくなってしまいます。

分解は必要ないのですが、取るのにはちょっと工夫が必要です。
ネジも一切ないのでてこの原理で、外していきます。こちらはタイヤと本体に取り付けているカバーは別々になるのですが、タイヤだけ交換を行うと持ち上げた瞬間に落ちてしまうので、取り付けパーツごと交換を行いました!
何気なく見ているパーツ一つでも、破損してしまうと稼働時にエラーが出てしまったり他のパーツや床の破損に繋がってしまいます。簡単に交換が出来ても交換パーツが無い場合もあります。
ダイソン・ルンバ修理のスイープマスターでは、パーツ破損の修理も行っております!
小さなパーツ一つでもルンバには大事なパーツです!
お持ちのルンバで、破損してしまい修理が出来るのか不明な場合、是非一度当店へご相談くださいませ!
エラーやクリーニングも行っておりますので、皆様のご連絡お待ちしております!