ダイソン故障でお困りではありませんか??

さて今回は、ダイソンコードレス掃除機の「ローラーヘッド」についてご紹介です。
ローラーヘッドは回転ブラシを使って、床のゴミを効率よく掻き取る重要な部分です。
そんなローラーヘッドが回らなかったり、吸引力低下など、いくつかの原因で故障することがあります。

【ブラシが回らない場合】

原因1: 詰まり
ローラーヘッドの回転ブラシ部分に髪の毛や糸、ゴミが絡んでいると、ブラシが回らない。そんな時は、ヘッドのブラシ部分を取り外し、絡まったゴミや髪の毛を取り除きましょう。
取り外し方法は、ダイソンの機種によって異なるため、取扱説明書に従って行ってください。
原因2: モーター不良
モーター自体が故障しているため、回らない。その場合、モーター交換が必要になります。
原因3:モーターヘッド断線
モーターから伸びている配線の一部が切れていて、本体からモーターへ電気を通すことができず、回らない。断線している箇所にもよりますが、修理が可能です。

【吸引力が弱い場合】

原因1: 目詰まり
ローラーヘッドの吸引口やエアフロー部分にゴミが詰まることがあります。吸引力が弱くなった場合は、ホースの中やノズル部分を確認して詰まりがないかチェックしましょう。
原因2:ローラーヘッドの損傷
ローラーヘッドが破損している場合、吸引力やブラシの回転に影響があります。この場合は、新しいローラーヘッドに交換する必要があります。

まとめ

ローラーヘッドの修理やメンテナンスは、ブラシ部分の清掃や詰まりの取り除きが基本です。髪の毛やゴミが絡まってしまう前に掃除をしておけば、ローラーヘッドの劣化を防ぎ、吸引力を維持できます。毎日の家事のひとつである掃除がスムーズにできなくなってしまわぬよう、ローラーヘッドの掃除は、定期的に行うことをお勧めします!
それでも解決しない場合は、部品交換や専門的な修理が必要となりますので、ぜひスイープマスターにご相談ください!