◆ダイソン掃除機のサイクロン
ダイソンの掃除機に搭載されている「サイクロン」とは、吸い込んだゴミと空気を遠心力で分離し、ゴミをダストカップに賭ける仕組みのことです。これにより、紙パック式のようにゴミが溜まって吸引力が落ちるのを防ぎ、持続的な吸引力を実現します。
◆サイクロンのクリーニング
ダイソンの掃除機は長期間使用していると、内部にゴミやホコリが溜まり、性能が低下することがあります。
吸引力の低下、使用時の異臭、などの原因にもなってしまいます。
クリーニングするとどれだけ違うのか…!以下のお写真をご覧ください。
【クリーニング前】

↓↓↓
【クリーニング後】

な、な、なんと、こんなに綺麗になっちゃうんです!

もう全然違いますよね!
お使いのダイソンで「最近吸引力が落ちたかも」「なんだか異臭がする」なんてことがあれば、是非当店にご相談下さいませ!
◆ダイソン掃除機 サイクロンのクリーニング方法
【① 掃除機の電源を切る】
まず、安全のために掃除機の電源を切り、バッテリーも取り外します。
【② サイクロンユニットを取り外す】
ダイソンのモデルによって取り外し方が異なる場合があるので、取扱説明書を参考にして正しく取り外してください。
【③ ゴミやほこりを取り除く】
サイクロンユニットに溜まったゴミやほこりを取り除きます。手で簡単に取り除くことができますが、細かい部分は柔らかい歯ブラシを使うと便利です。
【④ エアブローで掃除する】
より効果的にゴミを取り除くために、エアコンプレッサーやエアダスターを使って、サイクロン内の細かいゴミを吹き飛ばします。
【⑤ 水洗い】(モデルによる)
すべてのモデルで水洗いが可能ではないため、必ず取扱説明書を確認してください。水洗いが可能な場合、ぬるま湯で優しく洗い、汚れを落とします
【⑥ 完全に乾燥させる】
この完全に乾燥させてから掃除機に戻すことが、非常に重要です。湿気が残っていると、内部にカビが生えたり掃除機の性能に影響を与えたりと故障してしまう可能性があります。
【⑦ 再組み立て】
サイクロンユニットやフィルターが完全に乾燥したら、元の位置にしっかりと取り付けます。
◆まとめ
メーカーさんで排気から異臭がするトラブルは保証期間内でも有償となるようです。クリーニング対応もないので、部品購入してまるごと取り換えとなるでしょう。
当店では、クリーニング対応可能、部品代を抑えることができるので、修理費を抑えることができます。
また、サイクロン部分のクリーニングは少しコツが要ります。誤って掃除機を壊してしまうリスクを避けるために、プロに任せるのが安心です。
日々の生活に影響が出ちゃう前に、是非当店にご相談下さいませ!手軽で迅速、安心の品質保証のスイープマスターがサクッと解決いたします!