業界歴15年以上の実績。
ダイソン・ルンバの修理は、経験豊富なスタッフが一台一台丁寧に対応いたします。
「電源が入らない」「吸引力が落ちた」「異音がする」など、長くお使いの中で起きるお悩みにしっかりお応えします。
修理後の再トラブルは非常に少なく、万が一の場合も30日間の保証付き。
安心してご依頼いただける環境を整えております。どうぞお気軽にご相談ください。
皆様こんにちは！ダイソン・ルンバ修理のスイープマスターサンロード青森店でございます！
いつもはエラーや目に見えてパーツ破損があるルンバ修理のメインでブログを書かせて頂いておりましたが、本日は起動はでき、エラーも出ない、でも音が気になるルンバの修理を受け付け致しましたので、ご紹介していきたいと思います！
～バックする時に音が気になる～
ご依頼症状としましては、ルンバを稼働させバックした時に音がするとの事で、エラーも出ておらず見た目も破損等は見当たらない状態です。
エラーやパーツ破損時はおおよその検討が付くのですが、特定の動作時のみに症状が見られる場合、普段よりも長い時間動作確認にかかります。
検討としましては、音が鳴るとの事ですので、モーターをメインにどこが気になるのかをしっかり検証していきます。
～検証後～
稼働中の音がかなり大きく、ご依頼時の音の判別が難しかったです。確かに音はしますが、モーター破損の音とはまた違く、何かを巻き込んでいるような音でもありませんでした。
稼働時の音はモーターの劣化が考えられますので、まずはタイヤ交換を行いご依頼の音をしっかり確認していきたいと思います！
～タイヤ交換～
まずは他にパーツ破損がないかの確認を行いつつ、タイヤ交換を行っていきます。
ここまででだいぶ内部にほこりが溜まっているのが確認取れます。
こちらがタイヤ交換後です。こちらで一度稼働を行っていきます。
稼働時の音と一緒にタイヤが原因の場合これにて修理が完了となるのですが、稼働音は小さくなりましたがより鮮明に音が聞こえるようになりました。
何か床をこすっている音でしたので、そうなると考えられるのはエッジブラシの破損あるいは前輪タイヤのパーツ破損です。
前輪タイヤはこちらのパーツになります！エッジブラシの破損は無かったので、こちらの確認をすると・・・。
普段はモーターで自動で回るタイプではなくただタイヤが取り付けられているだけなので手で回すと回るのですが、
全く回りませんでした。そこで先ほど分解時に内部に残っていたほこりを思い出しタイヤを取ってみると・・・。
沢山出てきました！詰まってしまい回れずこすっていたことにより、異音がしていたんですね。
検証の為稼働を行うと比較にならないくらい音がしなくなりました。
左右のタイヤはもともとご依頼内容とは関係が無かったのですが、症状の説明を行いご予算とご検討いただいた結果左右タイヤ及び整備クリーニングを受付致しました！
当店では、エラーが出ていなくても気になる箇所がありましたら、しっかり点検を行い症状の改善を行わせて頂いております！
また、今後の可能性も含めて全てお伝えしお客様の気になる箇所をしっかりご説明した後ご予算と共にご了承頂てから修理を行っておりますので、修理途中でも気になる点ご質問にもお答えをしております！
お持ちのルンバでエラーは出ていないけど最近気になる箇所がある方、またクリーニングをご検討中の方は是非一度ダイソン・ルンバ修理のスイープマスターまでご相談くださいませ！
