業界歴15年以上の実績。
ダイソン・ルンバの修理は、経験豊富なスタッフが一台一台丁寧に対応いたします。
「電源が入らない」「吸引力が落ちた」「異音がする」など、長くお使いの中で起きるお悩みにしっかりお応えします。
修理後の再トラブルは非常に少なく、万が一の場合も30日間の保証付き。
安心してご依頼いただける環境を整えております。どうぞお気軽にご相談ください。
モーターヘッドの故障しやすい箇所
さて、今回はダイソンのモーターヘッドに関するトラブルをご紹介いたします。
ダイソンのモーターヘッドにはいくつか種類がございます。
その中でも、「ソフトローラークリーナーヘッド」には、使用していくことで
壊れやすくなってしまうパーツがあるのはご存知でしょうか？？
それはヘッドの根本にある「サクションヘッドホース」です。
いわゆる蛇腹ホースと呼ばれるこちらのパーツは、吸引口からパイプの接続部に向けて繋がっており
ヘッドホースの左右の可動軸に重なっています。
そのため、使い続けることでホースの可動部が摩耗し、最終的には破れてしまいます。
もちろん、破れているホースではゴミを吸い上げることはできませんので、交換修理が必要です！
修理事例
ソフトローラーヘッド
サクションヘッドホース破れ
ホース交換修理
まずはローラーを外します。
ソフトローラーヘッドはローラーの中に大型のモーターが入っています。
根本が折れないように注意して外していきます。
見えているネジを外し、外装パーツを外していきます。
ホース部分にある、固定ネジを外します。
破れてしまったホースを取り外し、新しいホースに交換すれば修理完了です！
ヘッドホースの交換修理
いかがでしたでしょうか？
ダイソンのモーターヘッドは新品で購入すると20,000円以上します。。。
しかしホースの破れは掃除機にとっては致命的な欠陥です。
私たちにご相談いただければ8,000円ほどで修理が可能です！
ぜひ、お気軽にご相談ください。
スイープマスターでは、ダイソン、ルンバの修理を承っております。
バッテリーの交換や、吸引力の低下、異臭や異音でお困りの方は、ぜひぜひお気軽にご相談ください！
