今回は、ダイソンのコードレスクリーナーの命と言っても過言ではない、「トリガー」をご紹介します。
トリガーとは、掃除機を動かすために握り手(グリップ)部分にある引き金のような、赤いボタンのことを指します。
中にはバネが入っていて、トリガーを引いている間のみ、電源がONになる仕組みになっています。

つまり、このトリガーがもしも折れてしまうと…電源が入らなくなってしまいます!
しかも厄介なことに、折れたか否かは、見た目ではほぼ判断するとができません。

トリガーを引いた感じが、いつもより軽ければ、折れている可能性があります。
トリガーを引いても、バッテリーのランプが点灯せず、電源が入らないものはトリガーの故障を疑った方がいいかもしれません。


トリガー部分の破損については、掃除機の分解を行い、トリガー部分のパーツ交換を実施しております。当店で使用しているパーツは、破損しやすい箇所が補強されている互換品のパーツを使用しております。
インターネットで検索すると掃除機の分解の方法や、トリガー部分の交換方法を解説しているサイトがあるため、お客様ご自身で交換作業を実施することも可能だと思われます。
お客様ご自身で途中まで行ってみたけど、途中の分解や組み立てができなかったといったお客様からご依頼をいただくこともございますので、そういった場合もお気軽にご依頼ください。


業界歴15年以上の実績。
ダイソン・ルンバの修理は、経験豊富なスタッフが一台一台丁寧に対応いたします。
「電源が入らない」「吸引力が落ちた」「異音がする」など、長くお使いの中で起きるお悩みにしっかりお応えします。
修理後の再トラブルは非常に少なく、万が一の場合も30日間の保証付き。
安心してご依頼いただける環境を整えております。どうぞお気軽にご相談ください。