ダイソン掃除機のバッテリーが寿命を迎えてしまった…なんてお悩みではありませんか?
実は簡単な部類の交換になっていて、+ドライバーがあれば持ち手付近のネジを外していくだけで外れます!
※ダイソンの機種によってやり方が変わる為、全てがそうではない可能性があるのでご注意ください。
【準備するもの】
・交換用のバッテリー
・プラスドライバー(一般的なサイズ)
【手順】
① 掃除機の電源を切る&コンセントを抜く
安全のため、電源がオフになっていて、充電中でないことを確認。
② ゴミ容器を取り外す(モデルによっては必要)
モデルにより、バッテリーにアクセスするためにダストカップを外す必要があります。
※V8やV10では、赤いレバーを引くとゴミが落ちると同時に、ダストカップがずれてバッテリーが見えるようになります。
③ ネジを外す(一般的に2〜3本)
多くのモデルで、バッテリーは底面とハンドル部分にあるネジで固定されています。
例えば:
V6/V7/V8:ネジが3本(底面1本+グリップ部2本)
V10/V11:ネジが3本(すべて底面側)
④ バッテリーを取り外す
ネジをすべて外すと、バッテリーが引き抜けます。力を入れすぎず、真下に引くように。
⑤ 新しいバッテリーを取り付ける
逆の手順で、新しいバッテリーを差し込み、ネジを締めます。
⑥ 動作確認・充電
バッテリーを交換した後、必ず充電してから使用してください。
その後、正常に動作するか確認しましょう。
⚠️ 注意点
型番を必ず確認して、対応するバッテリーを購入してください。
使用済みのバッテリーは、リサイクルまたは自治体の指示に従って処分しましょう。
ダイソンは自分で直せる部分が案外多く、ドライバーがあれば簡単にできちゃいます。ただ、中には難しい修理があったりすることもあります。
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